転職が多いのは飽き性だからなのか?

考え方

だいぶ前に当時の友達に「飽き性だよねー」って言われてはっとした。

その時はじめて「自分って飽き性なんだろうか?」と自問自答した覚えがあります。

たしかにそれまでに勤めた会社で2年以上続けたことがなかったので、言われてみたらそうなのかもしれないと。

でも、最初に就職した会社を除けば、はじめから腰掛けでお金稼いだらやめる予定で入ったところばかりだったので、なんとなく違うんじゃないかとも感じてました。

まぁ、雇う側としては迷惑この上ない奴だったのは間違いないんですが。

すぐやめるからと言って飽き性ってわけじゃない

飽き性とは違うんですよね。自分としては。

自分で言うのも何なんですが、結構なにやっても仕事を覚えるのは早いほうなんですよね。

あんまり難しく考えないから、「そうやればいいのね、簡単簡単」って感じでやっちゃいます。

で、ひと通り真似してできるようになったら、次はいろいろ自分なりに工夫して更に効率よく、かつ楽にできる方法は無いかって考えて、結構一生懸命取り組むタイプです。

仕事って覚えてる段階が一番楽しいと思うんですよね。

体験したことないことやるって「うまくできるかな?」っていうワクワクがあるから。

出来たら「やるじゃん、俺」ってなるし、出来なかったら「くっそー、もいっかい!」って没頭できる。

でも、反作用で出来るようになると、ただの作業になっちゃって頭が暇になっちゃいますよね?

そうなると、もう面白くない。

考えなくても出来るようになると、人間て余計なことしか頭に浮かばなくなっちゃうもの。

「あー、繰り返し同じことやるのつまんねー」とか「この仕事ずっとやってくのかよー」みたいなことばっかり考えちゃうようになるんですよね。

いろいろな仕事をやってきた結果わかったことは、そういう思考に陥るってことは、その仕事は自分にとって向いてない仕事だと思うんですよ。

少なくとも天職じゃないことは確か。

辞めたいと思ったからって飽きたってわけじゃない

この会社辞めたいって思ったからって、その仕事に飽きたってわけじゃないんですよ。

実際、一番長く勤めた会社を6年弱で辞めてるんだけど、そこでやってた仕事自体は好きだった。

今、自営業としてやってる住宅設備関係の工事の仕事です。

辞めた理由は、人間関係がうまくいかなかったのと、人を育てられない社風で資格も取らせてくれなかったし、一番堪えたのが暇であんまり仕事がなかったこと。

以前、自動車部品製造関係の会社にいたこともあって、「改善」っていうのを考えるのが習慣になってるんです。

いわゆるトヨタ自動車の「カイゼン」です。

トヨタ生産方式の強みとして評価の高い、世界的に有名なやつですね。

で、私のいたその会社、改善しようとすると怒るんですよ。

事務所の2階が倉庫になってたんだけど、もうクチャクチャでとっちらかってた。

どこに何があるかさっぱりわからない状態で、使いたいものを探そうにも古株の人とか社長に聞かないとわからない。

よく散らかしてるひとが「ちゃんと何がどこにあるかわかってる」っていうけど、会社でそれじゃ困るんですよ。

だから整理整頓するじゃないですか。

そうすると怒る。どこやったんだって。

整理整頓しようと思うと棚とかが必要になるわけだけど、「そんなもん必要ない」っていうんです。

「あ、駄目だなこの会社」って思って辞めました。

駄目だと思ったら早々に見切ったほうがいい

いくつも会社を変わってきたのは、駄目だと思ったらとっとと見切りをつけてきた結果なんですよね。

いつの間にか「こんなんでやっていけるなら自分でもできるんじゃない?」って思うようになってました。

だからまた別の会社に入って同じようなこと繰り返すよりも、一人でやってみることにしたんです。

何が言いたいかと言うと、駄目だと見切りをつける判断と、飽き性なのは違うってことです。

全て自分で判断しないといけないっていうのは、時には不安でしんどいこともあるけど、やりたいようにやれるってすごく楽ですよ。

ただ、一人でやってると怠惰な部分も出がちなので、今後は信用できる仕事仲間を作っていったほうがいいのかなぁと思案しているところです。

 

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